南イタリア7日間の旅その2

旅メニュー

番外編
南イタリア7日間の旅


朝食後、世界遺産、アルベロベッロの観光へ。
トゥルリのお家トゥルリのお家。トンガリ帽子 昨日は日が暮れた後に街に入ったので見えなかったが、アルベロベッロの町は昔からこの地方に伝わるトゥルリと呼ばれるトンガリ帽子の屋根と白い丸い壁のおうちが立ち並ぶメルヘンチックな町だ。のんびりまったりした感じの町で、なかなかGOOD。数時間の観光なので、もっと町を回ってみたかった。トゥルリのおうちの土産屋で、贈られると幸せを呼ぶという笛を購入。相方とお互いに贈り合うが、未だに幸せはやってこないようだ…。吹いてないから? 南イタリア特産のレモンチェッロ(レモンのリキュール)も購入し、アルベロベッロを後にする。一路、サッシの街マテーラへ。
マテーラに着後、まずはレストランへ。ペンネなどのイタリアン〜な食事の後、何故かそのレストランで小さなエスプレッソメーカーを購入してしまう。後に我に返って、エスプレッソなんて飲まないじゃん、とか思ったが後の祭りだ。
昼食後、マテーラの観光へ。
マテーラの洞窟住居マテーラの洞窟住居 マテーラはサッシと呼ばれる洞窟住居が残っている街だ。劣悪な生活環境な為、何年も前に退去命令が出されたのだが、まだ住んでいる人や、新たに移り住んでくる人もいるらしい…。楽しい生活とは言えないので物好きとしか思えなのだが…。岩山を歩いて洞窟の教会や資料館などを見学した。教会内部は写真撮影が禁止なので撮れなかったが、何百年も前に修道士たちが岩を削り、祭壇を作り、壁にキリストやマリア様の絵を書いたのが残っていて、信仰の力のすごさを感じる。
土産物屋でカタログをゲットしてマテーラを後にした。
バスで本日の宿があるナポリへ。
今日の夕食はナポリ名物のピッツァ。大皿にでかいピザがのってくるので何人か分かと思ったら、これが一人分らしい。半分くらいまでなら余裕なのだが、さずがに全部食べられなくて挫折。見るとツアーの人の殆どが残していた。でもナポリの人はこのビッグサイズを2枚ぺろりと食べてしまうらしい。恐るべし、イタリア人。
今日のホテルはナポリの中心からは少し離れているホテルだった。



今日の観光は、この旅のハイライトとも言える、カプリ島の青の洞窟と、ポンペイの観光だ。
朝食を取った後、船に乗るためナポリの港へ。
初日と二日目のトラブルで厄落としができたのか、今日は快晴! 青の洞窟は夏を過ぎると入場できる可能性がぐっと減ってしまい、聞いたところによると今月はまだ三日間しか観光出来てないらしい(パンフレットには50%の確率とか書いてあったのだが)。でも今日はどうやら可能なよう。わーい。
青の洞窟の入り口青の洞窟の入り口 ナポリの港から高速船に乗ること1時間ちょいで、カプリ島に到着。すぐ小船に乗り換えて、洞窟の入り口へ。さらにもっと小さなボートに分乗して、洞窟へ入る順番を待つ。洞窟の入り口は思ったより狭く、船頭さんが波のタイミングを計って船を洞窟へ入れるのだが、ぎゅうぎゅう詰めの小船でさらに岩にぶつからないように伏せさせられて妙な姿勢でいるので、入る時瞬間をまともに見ることは出来なかった…。中は思ったほど広くはなく、洞窟の奥は真っ暗で、入り口付近の日が差している部分だけ、青い。本当に真っ青。船頭さんがカンツォーネを歌うのを聞きながら、しばし青を堪能した後、またまた頭を伏せさせられて洞窟の外へ。洞窟中にいたのはたぶん3分くらい。短い。乗ってきた船に乗り換え、カプリの港へと戻る。 今度は、登山列車に乗って、カプリ島の上の町へ。昼食の前に1時間ほど自由時間があったので、ジェラートを食べつつ土産物屋などを見て回った。妙に観光地された町だな〜という印象だ。土産物屋以外にブランドショップとかあるし。
昼食は魚料理だった。やはり島だからだろうか。レモンが特産品なのでレモンジュースを注文してみるが普通のレモン水だった。薄めてあるのか、強烈な酸っぱさは無かった。レストラン近くの雑貨屋でレモンの石鹸を購入したが、考えてみれば日本でよく似た形の石鹸が売られているじゃん。香りはすごくレモンなのだが、いまいち土産としては弱いかも。
午後の観光はポンペイの遺跡だ。
ポンペイの遺跡ポンペイの遺跡。大通り マリーナ門(当時の船着場に近い入り口)から入場し、まずはアポロ神殿へ。午後の日差しがジリジリと照りつける。今日始めてイタリアの南に来ました〜という天気なので、炎天下の野外の観光は結構こたえる。逃げ遅れた人の石膏などを写真に撮って、フォロの浴場(これは屋内だった)、豪商だったファウノの家や、パン屋と居酒屋、売春宿などを回った。秘儀荘とかにも行きたかったのだが、少し離れたところにあるしツアーなのでどう考えても無理っぽい。やはり、全部見るには個人で来て近くで泊まって観光しないと駄目なようだ。未練を残しつつ、ポンペイを後にしナポリへの帰途につく。
今日の夕食はナポリ湾がぐるっと見渡せる高台の方のレストランだった。行く途中のバスの窓から日暮れのナポリ湾が、そして夕食後にバスの運転手さんが特別に連れて行ってくれた公園からはナポリ湾の夜景が見れた。


前のページに戻る 次のページ
  TOPに戻る


旅のちょこっと写真館

(写真をクリックすると「旅の写真館」のページに飛びます)
 
 
  アルベロベッロの案内図洞窟住居に住む人の洗濯物青の洞窟の中カプリ島ポンペイから見るヴェスビオス山夕暮れのナポリ湾
 
   
   
| トップページ | 寛寛迷通信 | たびにっき | 少年張三豊 | メール