北京4日間の旅その1

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番外編
北京4日間の旅
1

今回は休みが短いので近場の北京へ。上海と迷ったけど、ちょうどJTBの旅物語に4日間のツアーがあったので。前回の中国旅行もJTBで行ったので、何か縁でもあるのだろうか。
11時ごろ成田を発ち、中国東方航空で北京へ。あらかじめネットの口コミで知っていたものの、予想以上にマズイ機内食を食べさせられる…。よくもこれだけマズイ味付けに出来るものだと感心するくらいだ。今までで文句なしに一番不味い機内食であった。
北京の空港で、現地係員の王さんと落ち合う。今回の旅行は安いし短いので添乗員なしのツアーだ。現地係員の王さんはエスパー伊東似なので、ひそかにエスパーと呼ぶことにした。
北京の地下鉄北京の地下鉄。日本のと同じ行って初っ端に日程の変更があり、3日目に予定されていた地下鉄体験を1日目にもってきて、地下鉄で今日の観光地の王府井に行くことになった。北京の地下鉄は電車の外見や内装は日本のものとよく似ているが、改札は大きく違っていて人が立っているだけだ。おそらく自動改札導入よりも人雇う方が安いからなのだろうと思われる…。

王府井王府井。北京1の繁華街王府井はかつて皇帝の為の井戸があったという所だが、今は北京1の繁華街になっているようだ。エスパーが言うにはここに来るのは観光客かおのぼりさんだけらしいので、原宿みたいなもの?かも。でも繁華街だけあってデパートや大型店舗などが建ち並んでいて賑わっているようだ。1時間ほど自由行動があったが、ぶらぶらするだけで何も購入しなかった。
その後徒歩で広東料理の店へ。
レストランを出ると、ちょこっとだけ屋台をうろついたがとても手を出す気になりませんがな。得体の知れないものが沢山、ゲテモノ沢山。…中には日本料理とか書かれた看板の店もあったが、どう見ても違うだろ〜とツッコミいれたくなる代物が置いてあった。
北京でのホテルは中心地から離れたところにある、ノースクラウンプラザという出来たばかりのホテルだった。大きくて内装きれいだし部屋も広いのだが、ガラス張りのシャワールームは如何なものかと思われる。



今日は観光目白押しだ。
ホテルでビュッフェスタイルの朝食を取り、天安門広場へ。
前に来たことがあったが、その時より何か広場らしく整備されている。朝だけど観光客が一杯だ。その天安門広場を突っ切り、正面の故宮博物館へ。
故宮故宮。大和殿。一部修復中故宮博物館は一部修復中のようだ。何年もかかるというからこれだけ広いと修復も大変だろう。日本は小規模でよかったのかもね、と思いつつ皇帝が執務を行ったという大和殿の前で写真タイム。エスパーの取る写真タイムは何やら短いのですけど。しかも説明しながらさくさく行ってしまうので、途中ゆっくり写真とれません…。時間が押し迫っているのだろうか。
大和殿、中和殿を順に見ていき、保和殿を見学し終わった時、いきなりどしゃ降りに合う。保和殿の軒下でしばらく雨宿りをした後、雨が小降りになったので見学再開…と思いきや、なにやら小部屋に通されて書の実演販売が始まった。最後の皇帝溥儀の甥児さんの有名な書道家さんが書いた書を修繕費用の外貨獲得の為に売っているらしい。興味ないけど、同じツアーの人が買っていた…。
午後は郊外にある明の十三陵へ。
明の十三陵。定陵明の十三陵の定陵明の十三陵は、明の時代の皇帝の墓が点在しているのだが、今回はこの中で唯一発掘調査されている定陵の観光。参道に動物の像が立ち並ぶ神道は残念ながらナシだった。定陵は万暦帝と二人の皇后が眠っている地下墓地で、入るのに手荷物のX線検査を受けさせられる。階段をずっと下っていくと棺が安置されていたという后殿や玉座や日用品などが置かれている中殿などがあった。墓内部や、宝物が展示されている部屋などは写真撮影禁止なので、極端に写真が少ない観光になってしまった。前はX線検査もなくて、写真禁止になってはいたけど撮り放題だったらしいのだが…残念。
定陵の観光の後は万里の長城へ。
ここら辺で非常にまた空模様が怪しくなってくる。八達嶺に着くころには本格的に降り出し始めてしまった。
万里の長城万里の長城。雨降ってる1時間ほど自由行動になったが、雨は降っているし、長城は坂なので足が滑りそうになるしで、ツアーの人たちは殆ど途中で引き返してしまう中、なぜか結構遠くまで歩いてしまう私たち。何しろ終わりなく果てしなく続いているので、どこで引き返したらよいのか踏ん切りがつかないだけなのかもしれないが。
時間が無くなって引き返す頃に雨がやみ始める。遅いっつーの。だけど、夕方だからか雨だからか、ほとんど人がまばらで売り子にあまり会わなかっただけでも、まあ、よしとしよう。以前来た時は10メートル毎にモノ売りがいて鬱陶しかったので。
下りきった時はもう集合時間で、すぐ傍のレストランで夕食に。麺に北京ダックのタレみたいな味噌をつけて食べる料理が出たが、いまいち好きになれなかった。1杯で充分という感じ。具合悪い時に名古屋の味噌串カツを食べて吐いた記憶があるからだろうか…。
食べ終わった後はもう外は真っ暗になっていて、レストランの屋上からライトアップされた長城を観賞した。中国というからもっとケバイライトアップを思い浮かべていたのだが、意外と地味な感じ。角度の問題もあるのかもしれないが、日本人的にはこっちの方が品があってよろしいかと思う。三脚がないので手ぶれ写真を大量に作ってしまった。
ライトアップ観賞の後はホテルへ。長い1日が終わった。


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  怪しげな屋台天安門広場書道の実演販売明の十三陵明の十三陵の定陵ライトアップされた万里の長城
 
   
   
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